わきが治療後に脱毛ってしてもいい?

肌が正常な状態に戻ってからにしましょう

わきが治療を受けた後に脱毛をする場合は、肌が正常な状態に戻ってからにしてください。
なぜなら、わきが治療後の肌は非常に敏感だからであり、期間を空けずに脱毛をしてしまうと肌トラブルを起こす可能性があるからです。
例えば、マイクロ(電磁)波療法でわきが治療をした場合、患部は熱傷を受けた状態になっています。
そこに脱毛レーザーを当てるとさらに火傷が酷くなることがあるのです。
そのため、わきが治療を受けた後は2~3カ月の期間を空けてから脱毛するのが理想的。
皮べん法など外科手術を受けた場合は、半年ほど傷が落ち着くまで様子を見ましょう。

わきが治療は減毛効果もあります

わきがの原因となる汗腺とわき毛を作り出す毛母細胞は密接しているため、わきが治療の際に毛母細胞にもダメージを与えます。
中でもマイクロ(電磁)波療法で使用する機器は減毛効果があることが厚生労働省によって認められており、わきが治療を受ける前と比べて6~7割わき毛が減ったという報告もあるのです。
また、皮べん法などの外科手術もアポクリン汗腺を除去する際に毛母細胞も一緒に取り除くため減毛効果が期待できます。
ただし、これらはあくまでわき毛が薄くなるだけであり、完全にわき毛が無くなるわけではありません。

軽度のわきがなら脱毛を優先するのも方法の1つです

わきがの症状が重く一刻も早くわきが治療を行いたいという人は、わきが治療を優先しましょう。
しかし、軽いわきがであるなら、わきが治療よりも先に脱毛するという考え方もあります。
なぜなら、脱毛後1カ月でわきが治療を行えるからです。
先ほど説明した通り、わきが治療後に脱毛をするには2~3カ月空ける必要がありますが、脱毛を先にすることで空ける期間が短くて済みます。
また、わきがの原因の1つとして考えられるのは「肌に常在する細菌」です。
この細菌が分解するときにわきが独特のニオイ発生するため、細菌が繁殖しないようわき毛を処理する必要があります。
そのため、軽いわきがであるなら脱毛から始めてみるとよいでしょう。

脱毛するなら医療脱毛が安心

医療脱毛とはレーザーで毛根を照射し毛が生えてこないようにする施術で、クリニックなど医師が在籍している機関でしか使用できません。
そのメリットは永久的に脱毛できることや、肌や毛の状態に合わせて施術を受けられることです。
万が一、レーザーの照射で肌トラブルが起きた場合も、早急に医師のケアを受けられるので安心して任せられます。