わきがの治療法はいろいろ!自分に合った方法を選ぼう

わきがの状態について

わきがは、アポクリン腺から分泌された汗などが細菌と混ざることによって、特有の臭いを発生する状態です。
食事やストレス、肥満などが原因になり、わきがの臭いが強くなると言われています。
わきがは、初期の段階では自分で気付きにくい特徴があります。
家族にわきがの人がいる、脇に汗をかきやすい、ストレスを感じる、食事が肉や脂っこいものが多い、人から臭いを指摘された、臭いが気になるなどの項目に当てはまるものがあれば、わきがになる恐れがあります。

わきがのセルフ治療

わきがの治療には、生活の見直しを行うことが大切です。
まず食事を見直しましょう。
偏食や無理なダイエットでもわきがは進行しやすくなると言われています。
そのため、わきがのためにも和食中心の食事を摂りましょう。
また適度な汗をかくことも重要です。
ゆっくりと湯船に浸かる、軽めの運動を行うなど汗をかく習慣をつけましょう。
汗がこもらないように、風通しのいい洋服を着るようにしてください。
汗がこもってしまうと、細菌が繁殖しやすくなるため注意してください。
脇を清潔に保つためにも、制汗剤や汗ふきシートなどの使用も効果的です。
清潔なタオルで汗をこまめに拭き取るようにしても構いません。
自分にあったやり方で脇周辺を綺麗にしてください。

わきがの根本的な治療法

生活の見直しなどを行っても症状が改善しない場合には、専門的なクリニックなどで根本的な治療を選択することも可能です。
クリニックなどの治療には、注射や超音波などを使った治療法や脇を切開しアポクリン腺を除去する治療法があります。
それぞれメリットやデメリットがあります。
注射による治療法は、軽度のわきがに対して有効と言われています。
治療時間も短く、日欧生活への影響も少ないと言ったメリットがあります。
しかし効果の持続は半年程度とされ、再度治療を行う必要があります。
超音波とRF波を組み合わせたペアドライと呼ばれる治療法は、汗腺を破壊し、わきがを治療する方法です。
1回の治療で効果が期待でき、傷も残らないなど多くのメリットがあります。
効果も長期間持続する特徴があります。
レーザーを用いた治療法は、数回実施する必要があります。
根本的に治療するためには、数ヶ月要すると言われています。
日常生活への影響は少なく、中期的な効果の持続が期待できます。
最後に脇を切開する手術です。
直接アポクリン腺を除去するため、1回で効果を実感しやすいです。
ただ、脇を切っているため、施術後安静を数週間必要となります。
また治療時間も2時間程度かかるデメリットがあります。
担当医と話し合いを行い、どの治療を選択するか決定しましょう。