わきが治療の診察内容ってどんなもの?

カウンセリング

わきが治療の診察はカウンセリングから始まります。
事前に記入した問診票をもとに、「いつ頃から発症したのか」「どんな時に臭いが気になるのか」といった日頃の悩みや、「過去にわきが治療を受けたことあるか」などの既往歴。
さらには「最終的にどうなりたいか」など医師からの質問があります。
このとき、医師による視診もありますので、わきを見せやすい服装で受診するとよいでしょう。
また、自身の症状を口で説明するのが苦手な人や恥ずかしいと感じる人は、わきがのセルフチェック票を持参してください。
セルフチェック票はインターネットからダウンロードできます。
クリニックのホームページに掲載されている場合は、そちらを使うと便利です。

わきがのレベルチェック

カウンセリングの次は、どの程度のわきがなのかを調べるためレベルチェックを行います。
チェック方法は、わきにガーゼなど専用の検査シートをはさみ軽く運動をして、どれくらい臭いがするかを医師が判断するというものです。
臭わない~ごくわずかに臭う程度でレベル1~2、鼻を近づけて臭いがするとレベル3(軽度)。
鼻を近づけなくても臭いがする場合はレベル4(中度)、検査シートを手に持っただけで臭う場合はレベル5(重度)となります。

治療法の決定

問診、視診、わきがのレベルチェックが終わると、医師による治療法の案内があります。
治療法の種類としては「塗り薬で様子をみる」「注射による治療法」「外科手術」「マイクロ(電磁)派などを照射する切らない治療法」。
そのほかにも、「神経ブロック」や「精神療法」などもあります。
どの治療法にもメリット・デメリットがあるので、治療費のことも含めて納得がいくまで医師と話し合ってください。
場合によっては、セカンドオピニオンをするのもよいでしょう。

アフターケア

手術や治療が終わった後は、アフターケアがとても大切です。
特に外科手術後はダウンタイムが続くため、医師の指示に従い通院を続けましょう。
症状が治まったからといって勝手に受診を辞めてしまうと、後から後遺症が出てくるケースもあります。
また、万が一「治療の効果が得られなかった」「効果が薄れた気がする」と感じる場合は、医師に相談してください。
近年では、1回目の治療より安い金額で再治療が受けられる「安全保障制度」を設けているクリニックも増えてきました。
しかし、この制度は期限や条件が決められている場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。