わきが治療を短時間終わらせる方法は?

わきがの原因と対策

わきから汗が出るのは、生理現象であり自然なことです。
しかし何らかの理由で、強烈な臭いを放つわきがになってしまうのです。
汗腺には、アポクリン腺とエクリン腺の2種類があります。
わきがの原因となるのは、アポクリン腺から出る汗と言われています。
生活習慣や疲労、ストレスなどが原因となり、わきがの臭いが酷くなると考えられています。
わきがの臭いを抑えるためには、食生活の見直しや適度な運動、リラックスして過ごすようにすることが大切です。
また臭いを強くさせないために汗ふきシートなどで、こまめに汗を拭き取りましょう。
制汗剤を使用するのも効果的です。
通気性の良い服装にすることで、汗がこもりにくくなり雑菌の繁殖を防ぐことができます。
しかし生活の見直しだけでは、わきがが改善できない可能性もあります。
その場合には、根本的にわきがを治療することが重要です。

わきがの治療

わきがの治療には、アポクリン腺を手術で取り除く方法やミラドライでアポクリン腺を破壊する方法があります。
ボトックス注射で汗腺の働きを抑制する方法などもあり、わきがの症状に応じて治療を選択することができます。
手術などでアポクリン腺を取り除く方法は、おおよそ40分から1時間程度の施術時間を要します。
手術後は1~2週間程度の安静期間が必要とされ、やや傷跡が残る可能性があります。
ただ、アポクリン腺を取り除いているため、再発する恐れは低いというメリットがあります。

ミラドライ

マイクロ波によって汗腺を破壊する方法です。
施術時間は、1時間半程度とやや長めですが、傷跡も残りにくく永続的に効果があると言われています。
さらに施術後の安静期間がない点もミラドライを行うメリットではないでしょうか。

ボトックス注射

ボツリヌストキシンを注射することで神経伝達をブロックする効果が期待できます。
その効果によって汗腺の働きを抑制する治療です。
施術時間は約2分と短時間で終了します。
傷跡もなく、施術後の制限も一切ありません。
ただ4~6ヶ月程度で臭いが戻ると言われています。

自分の生活スタイルにあった治療法を選択することが大事

わきがの治療を短時間で行うためには、ボトックス注射があります。
ただ再発することもあるため、数ヶ月に1回程度の治療を継続することが大切です。
またボトックス注射は、軽度から中等度のわきがが適応とされています。
重度のわきがの状態であれば、別の治療法を選択することもあります。
医師と相談し、自分の症状や生活スタイルに合った治療を行うようにしましょう。